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Profile

自己紹介

 

健康運動指導士 /

INWA(いんわ)国際ノルディックウォーキング連盟公認ナショナルトレーナー

フィット・U 代表

北海道ノルディックウォーキングネットワーク 理事長

日本体育協会公認 水泳コーチ 他 

 

子どもから高齢者まで様々な年代の方に、競泳、水中体操、健康・体力づくりの運動指導をしています。

 

企業や自治体主催の健康づくり事業、転倒予防事業や介護予防事業、骨盤底筋体操講座、講演・セミナーなどの 講師。

 

INWA(国際NW連盟・本部フィンランド)&JNFA(日本代表支部・NPO法人日本ノルディックフィットネス協会)公認ノルディックウォーキング指導者養成講座の講師

「運動指導にかかわり始めたきっかけ」

 

富良野の健康運動指導士、角幡和子(かくはた かずこ)です。 ごらんの通り若くはありません。孫もいる、還暦を過ぎたおばちゃん健康運動指導士です。 水泳やアクア、ノルディックウォーキング、中高齢者の健康づくりの運動教室、 介護予防教室など、さまざまな運動指導やセミナーの講師をしています。

 

体育系の大学や専門学校を出たわけでもない私が「健康運動指導士」の資格を取ったのには理由がありました。

水泳が好きで、競泳コーチの資格を取り、富良野の子供たちに熱心に水泳を教えていたときのことです。その年はとても雪が多く、連日の雪かき作業で「ぎっくり腰」になってしまったのです。治ったかと思うとまた「ぎっくり」の繰り返し…。

「歩くこと」も「泳ぐこと」もできず、悶々としていた私に、唯一体を動かすことができたのはプールで歩くことだけでした。それまでプールで歩く人を少し冷やかに見ていた私は「水中運動」の良さに開眼。アクア関係のインストラクターの資格を取り、アクアダンスや水中体操を教え始めました。20年くらい前のことです。

 

教室に参加くださる中高年の皆様の動機は生活習慣病の予防が大半。当時は今ほどTVなどでの健康情報も多いとは言えず、私の住んでいる富良野ではフィットネスのジムもありませんでした。

「コレステロール値や血糖値が高く、医師に運動しなさいと言われているがどんな運動をどのくらいすればよいの?」「もっと腹筋を鍛えなさいと言われているのだけどどうすればよいの?」etc. ....と寄せられる多くの質問に、病気と運動、栄養の分野の勉強の必要性を痛感。健康運動指導士やフィットネス関係の運動指導の資格を色々取り、水中から陸上へと指導の場を広げ、競技からフィットネスの世界に足を踏み入れました。

 

 

私のポリシー(現場でこだわっている基本のこと)

 

《自分自身がまず実際にやって、続けてみて、「本当に良いと思えること」「これは必要だ!」と痛感することを皆様にお伝えする!》です。
 

私は毎日指導の現場で、プールに通う3歳の幼児から転倒骨折予防教室にお越しくださる90歳のご高齢の方まで多くの皆様に接しています。栄養や健康をテーマにした情報は、「あの説が正しい」「いや、こっちが効く」と、日々様々な情報が行き交い、何が正しくて、どういう選択がふさわしいのか、あまりの情報量の多さに、正直戸惑を感じる時があります。が、自分の健康維持も常に念頭に置き、自身の実践に基づいたことをお伝えすることを第一に心がけています。私のこだわりです。

 

健康運動指導士としての仕事は、病気にかかった方の「治療 cure」はできませんが、病気にかからないための、あるいは、このままでは本当に病気になってしまうよ!という方に、運動の分野から「予防 care」の方法をお伝えすることだと思っています。

 

出会いを通して、その方が「やる気」を出して一歩を踏み出し、「継続」することで心身ともに健康な状態を少しでも長く維持できるように。そして、1人でも多くの方に毎日を「楽しく」「元気に」過ごしていただくために…。心をこめて指導の現場に臨んでいます。

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